ミュシャ展☆
先日は、絵画展と紅葉を観に京都まで足を延ばしてきました☆
京都駅ビルに入っている美術館で、19世紀末から20世紀初めに流行したアールヌーボーを代表する装飾画家であるアルフォンス・ミュシャの絵画展があり、
実は嫁さんに連れられて行ってきたのですが、、
これが、思いのほか良くて自分もハマってしまいました(*’▽’*)!
女性が綺麗に描かれていて、詳しくは分からないのですがアールヌーボー調の華やかな装飾絵画というのでしょうか、、草花や星といったモチーフを絡めた曲線的な構図が何ともエレガントで、装飾はポップでかわいいし、本当に素晴らしかったです☆☆☆
美容師目線なのか、髪の毛の描写やタッチも面白く感じました(^ ^)!
ミュシャの晩年の大作であると言われる『スラブ叙事詩』は展示されていなかったのですが、これもいつかは見てみたいと思ってしまいました☆
買って帰ってきた図録も見応えがありました!!
あそれから、、
その後に、紅葉は高台寺の方に観に行ってきたのですが、
緑が少し残っていて完全な紅葉はまだ見れずちょっと残念でした~(^ ^;)